【憲法】内閣総理大臣

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雲ひとつない青空に恵まれた青森市内。
今週に入って、また暑さが戻っています。
とは言いながらも、昨夕のスコールのような雨には、驚きました。
いたずら雨ですね。
変わりやすい秋の空です。

快晴.jpg



秋から冬は、さまざまな試験が行われる季節。

話題や感心の高いニュースから、試験を見てみることにしましょう。
今日のキーワードは 「内閣総理大臣」

憲法と行政法などが関係してきます。
中学生から、社会で憲法について、学び始めます。

憲法改正もキーワードのひとつかと思いますので、
この機会に、普段、あまり目にすることのない憲法をみてみることにしましょう。


憲法の条文の中に、いくつか「内閣総理大臣」の文言が出てきます。
たとえば

天皇の任命権
第 6条-1 天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する。

内閣の組織、文民資格、連帯責任
第66条-1 内閣は、法律の定めるところにより、
     その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。
   -2 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。

内閣総理大臣の指名、衆議院の優越
第67条-1 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。こ
     の指名は、他のすべての案件に先だって、これを行ふ。


普段見ているニュースの根拠は、憲法や法律にあったのだと思うと、
ニュースを見る視点も少し変わってくるかもしれません。

憲法を学び始めたばかりのテスト対策でいえば、
天皇の任命権
第 6条-1 天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する。
ここまで、さきほど、書きました。
実は、この条文には、続きがあります。
第 6条-2 天皇は、内閣の指名に基づいて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

どこがちがうでしょう。
第 6条-1 天皇は、「国会」の指名に基づいて、「内閣総理大臣」を任命する。

第 6条-2 天皇は、「内閣」の指名に基づいて、「最高裁判所の長たる裁判官」を任命する。

そう。
国会で指名するのが、内閣総理大臣
内閣で指名するのが、最高裁判所の長たる裁判官
そして、共通するのが、主語が「天皇」が「任命」する です。

ちょっと、細かいですが
内閣で任命をするのは、最高裁判所の裁判官すべてではなく、最高裁判所の長たる裁判官のみです。


普段の生活の中で、知らずしらずのうちに、
身近に感じる法律は、交通安全についてが多いかもしれません。
明日から、秋の交通安全がはじまります。
道路交通法、道路交通取締法などが関係してきます。
法律と聞くと、堅苦しいイメージをもたれるかもしれませんが、
読んでいくと「あー、なるほど」と思う条文に出会うかもしれませんね。









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